エイプリルフール元ネタ紹介
アイドルや皇帝、ダーク王子などガチからネタまで豊富なエイプリルフール。2020年は…
ネタでした。プリンセスモーティマと1%、元ネタを知らない人もいるかと思うので、今回は元ネタ解説記事として説明していきます。
1%の逆襲
そもそも1%って何だよ、と思われる方も多いですが、元ネタの元ネタとしてアイギスは元々R18ゲームとして始まり、割と初期の広告(当時DMMで流行っていた類)がこちら。
※エロ部分はコラボカフェ画像で隠しました。スマヌ。
とまあ、こんな広告も出してたんですけど、アイギスって王子や皇帝始め、男キャラの人気も高く、「こんなに男がカッコいい上に戦えるエロゲーがあるか」と言われていました。
アイギス運営もそれに気づいた上で開き直ったのか、2016年にこのような広告が突然王子達を襲います。
当時のこれに対する突っ込みが「10%くらいあるだろ!」なあたりがアイギスですね。今は5%くらいかな?ちなみに一番被害を被ったのはニコラウスだと思います。
登場当時は戦記ものに居そうな神官戦士としてカッコいい系の評価を受けていたのですが、これがニコラウスの一番覚えられている台詞になっています。ひどいもんだ。
ちなみにその後もこんな広告が出たり。アイギスに多大なる貢献をしている1%の元ネタでした。1%じゃないけどな!
プリンセスモーティマ
プリンセスモーティマ、自分も知ってるとはいえ経験者じゃないんですけど。これ以上古いアイギスの造語が無いまであるんじゃないでしょうか。
元ネタはアイギス稼働初期、2013年12月のメンテナンスにてお詫びとして配られるはずだったモーティマ。当時は中々の戦力で、お詫びとしても嬉しいものでした。
差し込み要員が欲しい王子がプレゼントボックスを開けるとそこにはテミスが。モーティマがテミスに化けたこの事件がプリンセスモーティマ事件です。ちなみに一部王子だけだったみたいですね。
かすっとるやないかい
ちなみにアイギスはプレリリース報酬としてテミスが配られていたようで、そちらを間違えて一部ユーザーに配った説が強いです。それ以外に配る理由がないともいう。
ちなみに当時のプリンセスはコストが高い割に打たれ弱いという難点があり、モーティマの方が嬉しかった王子もいたのではないでしょうか。
なお、後日テミスが配られた人にモーティマ、モーティマが配られた人にテミスが配られました。テミスが二回配られた人もいたみたいですが。
ちなみにアイギスでは毎年エイプリルフールの○○編を中止する際、次回メンテナンスあたりでお詫びが配られます。…覚悟を決めた方がよさそうですね。
過去のエイプリルフールもなかなか楽しいイベントなので、まだの人はぜひ楽しんでいってください。それではこのへんで。