鉄です。今回はリクエストから千年戦争アイギスの白ユニット、アクアマリーを紹介。扱いこなすと楽しい&強いのでぜひ見てってね。
アクアマリーの性能
初期性能・特徴
アクアマリーはプラチナのサモナー。アビリティ「清めの水」で味方の毒、状態異常を軽減できるのが特徴。毒ならダメージを軽減、麻痺なら麻痺値(マスクデータ)を軽減し、麻痺状態になりにくくします。(※小ネタ集参照)
スキルは攻撃倍率がないものの、発動時に敵全員に割合ダメージを与えるのでステージ開始時から出てくる強敵相手に便利です。反面途中から強敵が来るなら発動タイミングを考える必要があるので注意。
イラストはyuui(ゆうい)先生。アクアマリーの他に雷霊使いジルヴァを担当されています。2人とも可愛さと髪の美しさが良いですね。
覚醒・第二覚醒後性能
覚醒後のアクアマリーはアビリティの状態異常軽減が強化。これは未覚醒のアクアマリーと共に編成した場合は効果が両方適用されます。
覚醒スキル「真・ウンディーネ」は回数強化型・貫通攻撃スキルになり、発動時の割合ダメージも増加。最終強化までは5回の発動が必要なので、魔神・大討伐向けのスキルですね。
第二覚醒は幻想召喚士。物理回避のケットシーを獲得し、射程も大きく伸びるので、シンプルに本人の強化を行う第二覚醒となっています。
アクアマリー小ネタ集
- 麻痺値軽減は、敵が一撃で麻痺を付与してくる攻撃に対し1発耐える事が可能
- 上記と同じ動作である、アイギス神器王子を始めとした、スキル後の麻痺硬直を無くすことが可能。
- 割合ダメージは反撃を受ける。反撃持ちが場に居れば居るほど使い方には注意が必要。
アクアマリーの使い方
アクアマリーは状態異常面のケアができるので、編成アビリティ目当てで毒マップのある曜日ミッションの編成で使われるのが多いです。
また、割合ダメージを生かして高難易度マップでの採用もあり。最近出てきたHPが共有・リンクしている敵(群青の珊瑚礁のタコ、2020夏GRの吸血鬼公爵)に非常に有効。
魔神16でも一目置かれる存在なので、試してみる価値はあると思います。
アクアマリーの可愛さ紹介
アクアマリーは引っ込み事案、人見知りであり、交流イベントではまさに「交流」する様子が見られるのがいいですね。
上の画像では見切れちゃってますけど、召喚獣ウンディーネの話、過去の境遇なんかも出るので、気になる人はチェックしてみましょう。
(寝室は1が正常位、2が騎乗位です。かわいいのでぜひ)
関連記事
麻痺値には触れてないけどバフデバフのシステム面はこちら